・生々な説明~ジャック達『Up On The Table』の先行発売記念ツアー時に配布したGO→ST通信vol.64(2019年10月23日)と、『JACK TOO MUCH』発売記念ツアーのvol.46(2017年2月9日)を再構成した内容です。
割ととっ散らかった内容ですが、普段ジャック達の物販に並ばないアイテム紹介も兼ねているので、ひとつ大目に見てやってくださいな。
こうしてまとめてみると、なかなか興味深い内容になっていると自分では思っています。
それではもう少しお付き合いください。

 
 ジャック達初のライヴ・アルバム『Up On The Table』の発売記念ライヴなので、本来ならそのアルバムについて書くべきだと思うのですが、実はこの文章を書いている時点でまだアルバムを聴いていないのです。
それならジャック達が残したライヴ音源や配布したCDなど、物販に並ばないジャック達のアイテムを紹介してみたいと思っています。
事実誤認等ありましたら、コメントもしくはTwitterなどで教えてくださるとありがたいです。

 ・ジャック達が結成されたのが2003年。ファースト・アルバム『マイ・ビューティフル・ガール』がリリースされたのは2005年です。
翌2006年にはアルバム収録曲の「What's New Love Song」と「恋はこりごり」が配信限定でリリースされました。実はこの2曲、現在も入手可能なんですね。
入手方法はOTOTOY(発売当時はrecommuni)にアクセスして、「ジャック達」で検索をかけるとヒットします。ちなみに2006年5月13日の代々木Zher the Zooでの演奏になります。
つまり今となってはかなり貴重な(福島pete幹夫さん在籍時の)オリジナル・メンバーでのライヴ録音です。
この日対バンだったD-DAYの音源と一緒に「レコロケ4」という形でまとめられています。試聴もできますので、まずは聴いてみちゃってください。1曲当たり税抜100円とお買い得価格となっています(もうひとつの対バン、久保田慎吾さんたちの捏造と贋作は発売されていない模様です)。
ちなみにこの日のアンコールでは松尾清憲さんと鈴木さえ子さんが登場して「ハロウィン」を演奏したのでした。
OTOTOYでは「Bring Down The Government」や『JACK TOO MUCH』、JACKFRUIT SINGLESシリーズに一色進さんソロ『60』も曲単位で購入できますので、こちらもよろしくお願いします。

 さて、OTOTOYのジャック達のページにはブログのリンクが貼ってありまして、そこを覗いて見るとひたすら濃いエピソードが連発されています。
最近ジャック達を知った方や昔のジャック達を知りたい方におすすめの内容です。OTOTOYに入らなくても、「ジャック達 ブログ」で検索すればヒットするはずなので、これまたひとつお願いします。

 今のところ最新の記事では「HAPPY JACK」をカヴァーすることになった経緯と、一色さんによる日本語詞が書かれています。
「HAPPY JACK」は西村哲也さんをギターに迎えたライヴ録音(2014年10月26日、京都拾得)が『JACK TOO MUCH』の購入特典CD-Rとして発表されています。
オリジナルはTHE WHOの1966年に発売されたシングルで、UKでの最高はチャート3位です。11週ランクインしているから、かなり息が長いヒットだったといえるのでは。勿論、ピート・タウンゼンドのペンによる作品です。
この特典、買ったお店ごとに内容が違いまして、「HAPPY JACK」はローチケHMVさんの購入特典です。

ディスクユニオンさんは「潮流」(2014年10月28日渋谷LAST WALTZ)です。この日は『JOYTIME』超先行発売ツアー最終日の東京公演でした。
この曲の初出はJACKFRUIT SINGLESシリーズ最新回「ORANGE」で、後に「JACKFRUIT singles SAMPLER」(3曲入、現在配布終了)収録を経て、『Forbidden Jackfruit』に収録されました。楽曲に関しては『Forbidden Jackfruit』における一色さんの解説がとにかく最高です。

タワーレコードさんは「One fairy tale of JOYTIME KINGDOM song」(short verson)。これは「きこりのジャックの唄~途方に暮れるジャックの唄~新しい4小節」のパートが収録されていて、収録されたのは2015年10月9日二子玉川KIWA、トリコミとのライヴ企画「OCTOBER 9 SPECIAL」からです。
アルバム『JOYTIME』を象徴する17分超のロック・オペラの前半をバッサリとカットしたversonです(そうはいっても、こちらも9分超)。
というのが『JACK TOO MUCH』の購入特典3種(全て配布終了)についての解説です。

2009年12月の鈴木祥子さんとかわいしのぶさんとのツアーで(同時期のカーネーションやムーンライダーズのライヴなどでも)配布されたのが、先ほどちょっと話題にした『JACKFRUIT singles SAMPLER』で、収録曲は「禁断のチョコレート・エンジェル」「謎の帽子屋」「潮流」です。
実は結成10周年記念アルバムでもある『Forbidden Jackfruit』がリリースされるまで、JACKFRUIT SINGLESシリーズの楽曲がCD化されたのはこれだけなのでした。

 鈴木祥子さんとかわいしのぶさんとのライヴの模様は『SYOKO SUZUKI WITH JACK-TATI & SHINOBU KAWAI Live At The SHIBUYA-AX』としてリリースされています(現在はメーカー切れ)。
他にもシングル「my Sweet Surrender」(ちなみにタイトル曲は作詞鈴木祥子さん、作曲一色さん、演奏はジャック達&かわいしのぶさんです)収録「黒い夜」やシングル「青空のように」(タイトル曲は大滝詠一さんのカヴァー)収録「ロックン・ロールお年玉」(こちらも大滝さんのカヴァー。ちなみに両方『ナイアガラ・カレンダー』収録曲です)などでツアーで演奏された曲のほとんどを聴くことができます。

このツアーの評判がよかったことで翌年にアンコール・ライヴが行われています。吉祥寺GBでのライヴを収録した『SUZUKI SYOKO with JACK-TATI & KAWAI SHINOBU LIVE AT GB』(こちらもメーカー切れの模様)がCD&DVDという形でリリースされました。
その中に「禁断のチョコレート・エンジェル」が収録されました。ちなみに同曲がISSIKI AT ALLの2回目で配布されたCD-Rに収録されていますが、なんとこちらのversonでした。

この他、『JOYTIME』のディスクユニオンさんでの購入特典は『JOYTIME』カラオケversonのCD-Rです。

『ハイランド』の購入特典はディスクユニオンさんのみ「一色進お好みトークベストvol.1」と、他のお店などでは(ライヴ物販でもこちらが付いてきます。ちなみに現在もまだ付いてきますよ)「一色進お好みトークベストvol.2」ですね(vol.1はディスクユニオン金野さんがまだ所有しているので関連ライヴなどで入手できるかも)。

最新作『Up On The Table』のディスクユニオンさんの購入特典は2019年3月16日のマンダラ2での「禁断のチョコレート・エンジェル」収録のCD-Rでした。

その他、2006年の12月24日のニューベリーのライヴ来場者に「セラピィ・アゲイン」のearly versonのCD-Rをプレゼントしています。よね?
「What's New Love Song」のCD-Rも一色さん宅で発見されたとの話を聞いたような気がしますし(空耳だったり、夢だった可能性もありますが)、他にもまだまだありそうですけど、特にタレコミがないので、この辺にしておきます。


 追記~とりあえず漏れているものがあるかもしれませんが、思いつく限りの購入特典や配布したアイテム、参加アルバムについて書いてみました。
事実誤認などありましたら、Twitterやコメントでご指摘お願いします。

  All written by Hiroshi Sugar Sugai 
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